クッションファンデの上手な使い方とは?プロに聞いたツヤ肌に仕上げる3つコツ!
クッションファンデはツヤ肌が魅力ですが、実際につけてみるとどうも上手くいかないってことありませんか?
カバー力がありつつ自然なツヤ肌になれるのがクッションファンデの魅力!
できたら、使い方のコツをマスターしたいですよね。
私も「もっとツヤ肌に見せたいんだけどな…」とずって感じていたのですが、イマイチ上手く使いこなせていなかったんですよね。
そこで、使い方のコツを教わろうと、メイクレッスンに思い切って行ってみました!
プロのメイクの先生にコツをいろいろ教えてもらえたので、ご紹介しますね。
ぜひ参考にしてみてください♪
プロに聞いたクッションファンデの使い方!3つのコツとは?
使い方のコツ@:クッションファンデを塗る前に!
クッションファンデを塗る前に、明るめのコンシーラーをつけます。
場所は、目の下・アイホール・おでこ・Tゾーン・あごの4ヶ所です。
コンシーラーを使っている人は多いと思いますが、アイホールにも塗るのがポイントです。
目の下につけるとクマが隠れるのはもちろん、おでこ・Tゾーン・あごがワントーン明るくなって顔が立体的に見えますよ。
「クッションファンデはコンシーラーいらず!」と思ってましたが、このひと手間で顔映りがビックリするほど良くなります♪
シミヤくすみを隠すというよりも、ツヤ肌に見せるワンランク上のテクニックですね。
使い方のコツA:クッションファンデを塗るコツ!
クッションファンデの説明書を読むと「ポンポンと叩くように」って書かれていますよね。
私もそれに従って、ポンポンやっていました。
ですが、プロの方曰く、「ポンポンは頬だけでOK!」「あとは滑らせて塗っていく」のがコツなんだそうです!
えーって感じですが、試しにやってみるとそのほうが馴染みも良いし、化粧崩れもしにくかったんです。
やり方は、
・まず頬にポンポンとクッションファンデを叩いてのせていきます。
・パフに残ったクッションファンデで鼻やおでこ頬とのばしていきます。
・この時に、ポンポンではなく滑らせるようにしてOKなんです。
・目の下など細かい部分はパフを折って角でのばしていきます。
今までは教科書通りに全てポンポンしていたのですが、プロに聞いてみるもんだなーと実感しました。
使い方のコツB:ツヤ肌に見せる仕上げポイントは?
「どうしたら自然なツヤ肌に見せられるのか?」ここが一番悩みのタネでした。
粉をはたくとマットになるし、粉をはたかないとツヤ肌というよりテカリに見えてしまう…。
そのコツとはズバリ、仕上げの粉はTゾーンとおでことアゴのみにはたくことなんです♪
そうするとあら不思議、頬がツヤっとして、顔全体がツヤ肌に見えちゃうんですよ!
全体がツヤ肌だと一歩間違うとテカリに見えるけど、一部分だけに粉をはたくのがポイントってわけです。
テカリやすい部分のツヤを抑えめにすることで、自然なツヤ感が出るんですね。
やっぱリプロはすごいです!
この方法で仕上げをするようになってから、まわりから「肌がきれいだね」と言われることが多くなりました。
周囲からも、テカリではなくツヤ肌に見えているんだな!と内心ニンマリです(笑)。
このテクニックは本当に効果バツグンなので、クッションファンデで上手くツヤ肌が作れないという人は、試してみてくださいね♪
クッションファンデのおすすめが知りたい!
私は銀座ステファニー化粧品のクッションファンデを使っていますが、2種類のクッションファンデがあります。
ツヤ肌重視ならプラセンティスト(PLACENTIST)がおすすめです!
シミが気になる人はカバー力があるアルーチェルーチェ(Aluce luce)の方が満足できます!
どちらが良いのか比較したい方は、以下の記事をご参照くださいね。
両方試してみたので、比べてみた使い心地や感想を書いています。
⇒ プラセンティストとアルーチェルーチェを比較した口コミは?