クッションファンデの使い方が知りたい!必須5つのポイントとは?
簡単にツヤ肌メイクができると人気のクッションファンデ。
いざ使ってみたら、ヨレたりムラになったりしていませんか?
もしかしたら、使い方が間違っているのかもしれません。
クッションファンデは、ちょっとしたコツで格段に仕上がりが変わってきます。
誰でもツヤ肌メイクが簡単にできる、クッションファンデの使い方をご紹介します♪
これで完璧!クッションファンデの正しい使い方とは?
パフにクッションファンデをつけすぎない!
つけすぎはヨレやムラの原因になるので、クッションにパフを2〜3回押しつける感じでOKです。
パフ全体にベッタリつけないように注意してくださいね。
スキンケア後しばらくして、美容成分が浸透してからファンデをのせるとメイク崩れしません。
ファンデを伸ばさない!
肌に乗せたら、リキッドファンデのように伸ばしてはいけません。
パフでスタンプを押すように、軽くポンポンと叩きこむようにして肌に馴染ませていきます。
はじめは少しコツが要りますが、慣れれば簡単なので心配無用です。
広い部分から顔の外側へ向かってつける!
頬や額など面積が広い部分からつけていくと、自然な仕上がりになります。
顔の中心から外に向かってつけていくのがキレイに見えるコツです。
シミや肝斑など特にカバーしたい場所は、徐々に重ねづけしていきます。
小鼻や目のまわりは、ちょっと気をつけて!
塗り残しがちな細な部分は、パフの先端を使って優しくパッティングしてください。
またはパフを半分に折って、端の部分で細かくカバーするようにしましょう。
顔まわりや額は残ったファンデで!
顔の周りや前髪がかかる額部分は、新たにパフにファンデをつける必要はありません。
パフに残ったファンデで軽く抑えるようにすれば、厚塗り感がなく自然な仕上がりになります。
同時に化粧崩れも防げるので一石二鳥です。
以上、5つのポイントを意識して、ぜひクッションファンデを試してみてくださいね。
ちょっとしたコツですが、モチも良くなるのでお化粧直しの手間もなくなります。
きっと、いつもよりずっと素敵な仕上がりになっているはずです!